お知らせ

【電磁波についての学習会 録画動画サイトのご案内】
学習会へご参加いただいた皆様、また、運営にご協力をいただいた皆様へお礼申し上げます。
市民ネットワーク・かしわでは、今後、電磁波との付き合い方のこども向け講習、柏市内の電磁波測定活動などに今回の学習会を生かしていけるよう努めて参ります。
また、今後もさまざまな学習会を企画していきますので、どうぞ今後ともよろしくお願い致します。
去る4月4日に柏市文化会館小ホール(会場とzoomライブ配信)にて実施しました学習会『知らなくて大丈夫?暮らしの中の電磁波被ばく~迫りくる5G時代~』を終え、「知ることができてよかった」「今後気を付けられることは気を付けたいと思った」などたくさんのお声をいただいています。また、盛りだくさんな内容だったため「ゆっくり見返してみたい」とのお声も多くいただきました。
講師登壇してくださったNPO法人 市民科学研究室 代表理事上田昌文さんのご好意により、市民科学研究室より動画サイトへアップロードしてくださいましたので、そのURLと視聴するための管理パスワードをお知らせします。
皆様のお役に立つことができれば幸いです。
<動画サイトURL>
入場パスワード kashiwanet_emf_210404
※本動画サイトの取り扱いについてご相談がある場合、事務局の市民ネットワーク・かしわまでご連絡ください。
TEL 08076287737
ホームページのお問い合わせフォームより
また、ホームページにございます、市民ネットワーク・かしわ通信No.113 「便利さに潜むリスク~5G時代到来と電磁波の影響~」、所属議員「こどもの未来を最優先!」柏市議会議員 林さえこのご紹介→林さえこの柏市議会Report No.22 「迫りくる5G時代」でも電磁波について取り上げておりますので、よろしければご覧ください。
事務局:М・H
【空間放射線量・電磁波測定を実施しました(2021年第1回目)】
いつも市民ネットワーク・かしわの活動にご理解とご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。
4月23日に、空間放射線量測定・電磁波測定を実施しました。
東日本大震災による原発事故から今年で10年が経ちました。原発事故で漏れ出た放射線により、柏市は当時ホットスポットとなりました。市民ネットワーク・かしわでは、それ以来、定期・不定期に放射線量測定を柏市内で実施しています。2011年3月11日のあの事故を忘れないためにも実施を継続する意義があると私たちは考え継続しています。
2011年からの測定記録は、今後、一覧数値とグラフ化し、ホームページにて公表して参ります。
電磁波測定は今回が初めての実施です。市民ネットワーク・かしわで電磁波測定器を用意し、柏市内のさまざまな場所を測定していきます。先日行った学習会『知らないままで大丈夫?暮らしの中の電磁波被ばく~迫りくる5G時代~』で講師をしていただいたNPO法人 市民科学研究室 代表理事 上田昌文さんに、今後詳しい測定の仕方を教えていただきながら、発信していきたいと考えています。
上田昌文さんのお話にもありましたが、今までの歴史を振り返ってみれば、産業を優先した結果、被害に苦しんできた人々がいるのです。豊かで便利な生活を求めた結果として、同じ間違いを繰り返すことになるかもしれません。
影響を受けやすい、発達段階にある子どもたちの健やかな成長を妨げる可能性があるのなら、できる対策をしていくべきだと考えます。
まずは知り、ひとりひとりが考え、未来に誇れる社会を地域からつくっていきましょう。
私たち市民ができることがあるはずです。
これからも私たちは市民の皆さんとともに学んでいきたいと考えております。
※今回は、線量の増加は見られませんでした。正確な数値や過去のデータは近日中にホームページ上でも公開する予定です。
電磁波の測定については、市民の方々に情報を見える形で公表していけたらと考えています。
事務局:М・H

 

sdr

『暮らしの中の電磁波被ばく~迫りくる5G時代~』を開催しました

いつも市民ネットワーク・かしわの活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

2021年4月4日(日)の14:00から柏市民文化会館小ホール(zoomオンラインと同時開催)にて、『知らなくて大丈夫?暮らしの中の電磁波被ばく~迫りくる5G時代~』を実施しました。当日は、会場参加が約40名、オンラインが約60名、運営として約15名、総勢で120名近くがこの学習会に携わってくださいました。ありがとうございました。

今、盛んに宣伝されている5G通信網への切り替え、主にスマートフォンのCMで目にすることも増えたと思います。5Gがもたらす通信網の速度アップや容量アップはさまざまな可能性を実現するインフラ改革である一方、看過できない課題も内在しています。その課題とは、強い電磁波の発生、そしてそれに伴う健康への被害可能性です。

講師の上田昌文氏(NPO法人 市民科学研究室 代表理事)は、すでに北欧をはじめとした世界各地で5G移行を国として規制している現状等を例にして、今、私たちの「見えないところ」で何が起きようとしているのか、生活に視点をおいた科学的な見地を伝えてくれました。特に、5G移行に伴い、私たちの身近で電磁波を発生し続ける基地局や電波塔が、何の規制も無く増加してしまう現実や、そこへの自治体レベルの規制の先進事例なども挙げていただきました。

世界保健機構(WHO)は、電磁波による健康被害に科学的根拠が薄いという態度。しかし、医師の臨床現場からはすでにそれ以外に原因と考えられない症例が報告されています。権威のある国連機関が疾病と電磁波に因果関係を認めないとしても、確かに苦しんでいる人がいる事実。私たちは、その事実と向き合わなければいけないはずです。

この健康被害により最もダメージを受けるのは、今の子どもたちです。脳や生殖機能に至るまでダメージを受けるメカニズムが、電磁波被ばくの危険性に内在しています。これからの子どもたちは、学校でも私生活でもインターネットに繋がり電波にさらされ続けて生きるような社会を大人たちは推進しようとしています。もし、その大きな流れをせき止めることができないのなら、せめて健康への被害を認め、電磁波被ばくを少しでも減らす努力、私たちの責任だと考えます。

生活家電・電気機器・デジタルデバイス…電気を動力源にした機器、そしてインターネット環境の充実は常に電磁波の問題を内包していますが、人間の生活利便性を大きく向上させたことは誰も否定できません。ネット社会によって世界が拡がった人も絶対にいます。今回の学習会も、遠方の方や事情があって外出が難しい方は、オンラインを用いたからこそ参加できた、そういう繋がりも生まれました。

私たちに大切なことは、電気機器やインターネット回線の利用を頭から否定するのではなく、そこに内在する危険性と逃げずに向き合い、解決策を考え実行していくこと。一方で、企業側も情報公開を行い、消費者と一緒に解決策を考える場を作ったり、営利追求と安全性を同時に得られるような仕組み作りをする社会的使命があるはずです。

今後も継続して、市民の皆さんと共に考え、学ぶ場を作っていきたいと願っています。ともに一歩ずつ、そう願います。

最後になりますが、今回は柏市の後援、柏市議会議員の方々のご協力、またそれ以外に総勢15名ほどが運営にご協力をいただき、この場を借りて改めての感謝を申し上げます。

今後とも、市民ネットワーク・かしわの活動へご理解とご協力をお願いいたします。

<市民ネットワーク・かしわFaceBookページ>