お知らせ

【新型コロナ】保護者が入院治療が必要になった時などのお子さんの預け先(柏市)
二度目の緊急事態宣言が発令され、柏市に住む私たちも日々感染に気を付けながら生活をしている状況です。
自分が、家族が「感染したかもしれない」と思った時はどうしたらよいでしょうか。
もしもの時に慌てないように、家族で話しておくといいかもしれませんね。
なお、お子さんのいるご家庭の方は、もし保護者が感染し育児不能となった場合、お子さんはどうなるのか不安に感じている方もいることと思います。
柏市によると、親が重症化するなどして入院治療が必要となり、近くに祖父母など育児を依頼できる親族がいない場合などは、お子さんをお預かりする施設の用意があるとのことです。
基本的に児童相談所で対応するが、すぐに施設に入れなかった場合などは柏市の子ども部で対応するとのことです。
そのような場合も想定し、お子さんが不安を感じているようならお子さんに話し、不安を取り除いてあげるといいかもしれません。
柏市における発熱等の症状がある方の相談・受診の流れは、まずは、かかりつけ医等の地域で身近な医療機関に電話相談する。
かかりつけ医がいない等、相談する医療機関に迷う場合には、相談窓口、または、千葉県のホームページに記載されている相談窓口に相談してください。
「感染したかもしれない」と思った時は、まずはお電話でご相談ください。
●柏市受診相談センター
電話番号 04-7167-6777
受付時間 平日 午前9時~午後5時
(補足)聴覚に障がいがある方などはファックスをご利用ください。
ファックス番号 04-7167-1732
●千葉県発熱相談コールセンター (24時間体制)
電話番号 0570-200-613
受付時間 24時間 土日・祝日を含む
●厚生労働省 (フリーダイヤル)
電話番号 0120-565653
受付時間 午前9時~午後9時
なお、相談の目安など詳しくは柏市のホームページをご覧ください。
http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/020300/p054400.html
<重要>緊急事態宣言に伴い事務所機能は在宅ワークとさせていただきます

いつも、市民ネットワーク・かしわの活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、市民ネットワーク・かしわ事務局は、当面の間、在宅ワークを取り入れることになりました。

普段、事務局を置いているシェアオフィスNoblesse Obligeではなく、事務局当番が自宅にて、電話やメールなどのお問い合わせに対応いたします。

市民ネットワーク・かしわに御用の方は、お電話か、ホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。

また郵便物は、普段通りに受け取ることが可能です。

市民ネットワーク・かしわ
事務局運営日時:火水金9:00~13:00
電話番号:080-7628-7737
郵便物送付先:〒277-0011千葉県柏市東上町2-28 第一水戸屋ビル3F Noblesse Oblige内 市民ネットワーク・かしわ

ご不便をお掛けすることと思いますが、何卒、よろしくお願いいたします。

空間放射線量測定を実施しました(2020年第4回目)
いつも市民ネットワーク・かしわの活動にご理解とご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。

本日(12/29)空間放射線量測定を実施しました。2011年の東日本大震災のよる原発事故で漏れ出た放射線で、諸条件が重なり柏市はホットスポットとなった過去があります。それ以来、定期・不定期に放射線量測定を柏市内で実施しています。現在では、柏市が行政としても定点モニタリングを実施していて、その結果は広報かしわにも掲載されています。

現在、線量値は安定して低いですが、2011年の事故を忘れないためにも実施を継続する意義があると私たちは考えて継続しています。

2011年からの測定記録は、当時の運営委員と市民のみなさんとで実施した記録が全て紙で残っています。今後、それらを一覧数値とグラフ化し、ホームページにて公表して参ります。

今、私たちはたくさんの高度な科学技術によって豊かで便利な生活を享受できています。しかし、その便利さにばかり目を奪われて、そこにある目に見えないリスクからは目を背けがちだと感じます。

それは、目に見えないが故に反論しづらいということもそうですが、なにより利便性を提供して利を得る企業側は、損に繋がりかねない危険性の公表には消極的。また、市民の命を守るはずの政治が利権と繋がり、すべき規制は全て後手に回りがちです(政府の求心力の無さは今年のコロナ禍対応でも証明されてしまいました)。

歴史を振り返るに、科学技術が発展した今ほど、さまざまな目に見えないリスクについて市民自らが「科学的知識」知り、備えておかなければならない時代は無かったと思います。高度な科学技術を生活に取り入れることは、日常生活を便利に豊かにすることは間違いなく、私たちもそれを排除したり否定する立場ではありません。

ただ、それに伴う何かしらの危険性があるのなら、それを知らされることなく利用し続けることは、決して健全ではありません。危険性が無いのならそれで良く、あるのならばそれを知り、あえて利用しないのか、それともリスクを最大限に小さくしながら利用していくのか等を「考えて、選べる状態」こそ、健全ではないでしょうか?

これからも私たちは市民の皆さんとともに学んでいきたいと考えております。

記:藤枝 りょう

 

         

 

 

年末年始が不安な方へ

市民ネットワーク・かしわ事務所は、12月26日(土)~1月5日(火)まで、年末年始のお休みをいただきます。

今年は新型コロナ感染症の影響で生活に不安を抱えている方が多くいらっしゃいます。

事務所休業中でもお困りのことがありましたら、こちらまでご相談ください。

 

市民ネットワーク・かしわ

080-7628-7737

 

事務所休業中は、担当者の携帯電話に転送されるため、着信に気付かない場合も想定されます。

番号が通知されていれば、こちらから掛け直しいたします。

お待ちください。

市民ネットワーク・かしわは冬季休暇をいただきます
いつも、市民ネットワーク・かしわの活動にご理解とご協力を賜り、感謝いたします。
市民ネットワーク・かしわは、以下の期間で冬季休暇をいただきます。
期間:2020年12月26日(土)~2021年1月5日(火)
2020年は、新型コロナウイルス感染症拡大により生活が変わり、未だに不安な毎日が続いています。これからも私たちは、市民の身近な安心生活を実現できるよう努めて参ります。
市民ネットワーク・かしわ
運営委員一同
2021年度予算要望書を柏市へ提出しました

いつも市民ネットワーク・かしわの活動へご理解とご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。

本日(11/27)の午後、市民ネットワーク・かしわとして、来年度に実現して欲しい政策要望(予算要望)を副市長に手渡しで提出いたしましたのでご報告いたします。要望の内容は、多くの分野に渡りますが約200項目ほどにまとめて集約しました。

なお、提出した予算要望書は近日中に私たちのホームページにアップいたします。

今年は、新事務所に移って1年目でした。事務局のメンバーも不慣れな中、懸命にヒアリングなどに尽力してくれ、取りまとめが実現しました。

当然のことですが、予算要望書は提出して完了ではありません。この要望を軸に、市長や行政職員の方々と議論と協力を重ね、市民ネットワーク・かしわが目指す社会を実現する市政が行われていくよう、訴えを続けて参ります。

引き続きのご理解とご協力を賜りたく存じます。よろしくお願いいたします。

記:藤枝 僚

審議時間削減抗議に関する請願書と署名を提出しました
いつも市民ネットワーク・かしわの活動にご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございます。

11月21日より始めました標題の訴えについての署名を1次集約し、本日(11/27)に、柏市議会各会派への主旨説明をした上で、請願書と署名を柏市議会事務局へ提出いたしました。

署名開始からわずか5日間でweb署名が155筆、直筆署名が市内団体の協力があり144筆、約300筆のご賛同をいただけたことは事態の重大性を反映していると感じています。議会事務局に対しては、その旨を重く受け止めていただけるようコメントを加えて提出いたしました。

柏市議会はコロナ禍に対するリスク軽減のため、議場内等のハード面で対策をしっかり行っています。それを確認しての今回の要望ですが、コロナ禍だからこそ市民の声により耳を傾け、安心生活を実現する施策を時間をかけて審議すべきと考えます。

引き続き、署名活動は継続して参ります。今後とも、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

記:藤枝 僚

【署名にご協力下さい】私たちは「柏市議会での質問時間縮小」に抗議します

柏市議会では、今年4回目の定例会が始まろうとしています。

定例会では、各会派の市議より『一般質問(行政運営に対する全般的なチェックのため、各市議から市長・行政執行部へ個別質問)』が行われますが、質疑応答の持ち時間は【通常60分】です。2020年に入り、新型コロナウイルス感染拡大防止を理由に、6月議会では【20分へ縮小】され、常任委員会においても質問時間が削られてきました。

6月議会の短縮を受け、9月議会の頃には市議会議場等のハード面(アクリル板の設置等)、また議場に入る市議のマスク着用による徹底した感染防止措置、傍聴席を減少する等、柏市議会としてできうる感染防止は為されています。

そうした措置や関係者の努力があるにも関わらず、これから行われようとしている12月議会(第4回定例会)では、一般質問の時間は1人につき【30分】となっています。市民ネットワーク・かしわの林さえこをはじめ、持ち時間を60分に戻すよう主張している市議がいる中、柏市議会の多数会派の多数決で時間縮小が決定されました。

議会審議の縮小は、市民の声が議会・市政へ反映されることを阻むことと同義。新型コロナウイルス感染拡大に対して、今やれる対策をしていながら、審議時間を縮小することは許されないと考えています。市議会議員は、市民の代表として議会に臨みます。その発言が阻害されることは、民主主義を不健全な状態にすることと同じです。

そこで、この議会審議時間、特に一般質問の時間短縮に反対し、持ち時間を元の60分へ戻すよう議長へ抗議の意思を示したいと考えております。以下のweb署名のページより、賛同の意思をぜひいただければと存じます。

柏市議会は審議の縮小を撤回してください(署名賛同ページへ)

 

【柏市議会】2020年第4回の日程が決まりました
いつも、市民ネットワーク・かしわの活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
柏市議会は年に4回、定期的な市議会(定例会)を開催しています。今年4回目の柏市議会定例会の日程等が決まりました。
市民ネットワーク・かしわの市議代理人の林さえこが登壇する一般質問の日程は、以下の予定です。
◎2020年12月7日(月)13:00~13:30
今、柏市議会では市民の目に触れにくいところで大規模な駅前再開発事業が進行していることをはじめ、市民生活に直接関係の出てくるであろう諸問題が話し合われています。また、昨今の新型コロナウイルス再拡大に向けて、中核市である柏市がどう対応するのかも大切な議題です。
市議会での議論・決定は、私たちの生活そのものに関わることです。今の私たちは日常に追われ、政治に関心を向ける時間もエネルギーも限られています。まずは一番身近な柏市の政治(市政)に関心を持っていただき、一緒により良い市政の形を考えてみませんか?
記:藤枝 僚
【署名活動】種苗法改定 自家増殖一律禁止法案に反対、廃案署名をお願いします
日本の農家の権利、そして、日本の農業の知的財産権が脅かされています。
そして、長期的には、私たちの”食”、”健康”、”生命”に関わる問題です。
下記、一人でも多くの署名をお願いします。
↓(web署名のページへ)